
なぜ、私たちはこの進め方を大切にしているのか
このページでは、ネクサーブが組織づくりを支援するうえで
一貫して大切にしている考え方をお伝えします。
具体的な施策やサービスの説明ではなく、
「なぜ、そういう関わり方をしているのか」
「なぜ、その順番を大切にしているのか」
その背景にある思想を知っていただくためのページです。
なぜ「未来」から考えるのか
――未来から時間を流す、という考え方
多くの組織支援は、
「今、何が問題か」を整理するところから始まります。
もちろん現状を把握することは重要ですが、
現状だけを起点に考えている限り、
行き着く先は「現状の延長線上」にある未来になりがちです。
ネクサーブでは、あえて逆の問いを立てます。
- 本当は、どんな会社でありたいのか
- 制約がなかったとしたら、どんな状態を実現したいのか
- 数年後、どんな姿でありたいのか
このように、
「理想の未来」を先に描くことで、
現状の外側にあるゴールを見出すことを大切にしています。
私たちはこれを、
「未来から時間を流す」と表現しています。
未来から現在へと時間を流して考えることで、
初めて見えてくる問いがあります。
- 今のやり方を前提にしなくていいとしたら?
- その未来に向かうために、本当に必要なことは何か?
課題は、
未来が決まって初めて「課題」として意味を持ちます。
現状を起点に未来を描くのではなく、
未来を起点に、今を問い直す。
それが、ネクサーブの組織づくりの出発点です。

なぜ、「メニュー提供」をしないのか
ネクサーブには、あらかじめ決められた
「これをやります」というサービスメニューがありません。
それは、
制度、研修、1on1、コーチングといったものは
すべて「手段」に過ぎないと考えているからです。
同じ手段でも
- 目指す未来が違えば、意味は変わる
- 組織の状態が違えば、効果も変わる
メニューから入ってしまうと、「何をやるか」が目的になり、
本来向かうべき未来がぼやけてしまうことがあります。
私たちは、
「何をやるか」よりも、
「なぜそれをやるか」を揃えること
を何より大切にしています。

私たちは、組織をこう捉えています
ネクサーブでは、
組織を「人の集合体」としてではなく、
「関係性と前提の集合体」として捉えています。
- 行動は、個人の性格だけで決まるものではない
- 雰囲気や関係性、しくみの影響を強く受ける
- 問題は、個人ではなく構造の中にあることが多い
だからこそ、
「社員を変える」「意識を変える」
といったアプローチは行いません。
環境や関係性、前提が変われば、
行動は自然と変わっていく。
それが、私たちの基本的な組織観です。

ネクサーブが一貫して大切にしている前提
組織づくりを支援するうえで、
私たちは次の前提を大切にしています。
- 正解を探す支援はしない
- 経営者の選択を「正解にしていく」支援をする
- 経営者の言葉と意思決定を起点にする
- 現場で実行できないものは意味がない
- 一時的な改善ではなく、定着を重視する
- 「分かった」よりも「できている」を大切にする
私たちは、
「これが正解です」という答えを提示する存在ではありません。
大切にしているのは、
経営者自身が選んだ方向に、
納得して進める状態をつくることです。
選択そのものを評価するのではなく、
選択したものを正解にしていく。
それが、ネクサーブの支援スタンスです。

どんな経営者と伴走したいか
ネクサーブは、
すべての企業に合う支援を提供しているわけではありません。
次のような想いを持つ経営者の方と、
特に相性が良いと感じています。
- 組織を良くしたいという意思がある
- 「考える時間」に価値を感じている
- 完璧な答えより、納得できる選択を大切にしたい
- 対話を通じて、少しずつ前に進みたい
一方で、
- 即効性だけを求めている
- 答えを外部に委ねたい
- 現場との対話にあまり関心がない
という場合は、
私たちの進め方は合わないかも知れません。
合わない場合は、合わないと正直にお伝えします。

考え方に共感いただけた方へ
ここまでお読みいただき、
「この考え方なら、一度話をしてみたい」
と感じていただけたのであれば、まずは無料相談をご利用ください。
サービスの説明や提案ではなく、
今、感じていることをお聴きする時間です。

まずは、あなたの「心から実現したい未来」を
お聴かせください
具体的な施策が決まっていなくても構いません。
整理されていなくても問題ありません。
対話を通じて、これから進むべき方向を
一緒に描くところからはじめましょう。
